5/16から小松菜の収穫が始まり、毎日たくさん収穫し実家や近所にもお裾分けしながら、たくさんの小松菜料理で幸せになった約1週間後の5/23、すべての小松菜の収穫が完了した。
おかげさまで小松菜の好感度が上がり、ほうれん草を抜き僕の好物青菜部門見事一位になった。
そんななか、グリーンピースの成長が鈍いなと思っていたところ、大量のアブラムシに食われ全滅してしまった。
上の写真はアブラムシが付く数日前のエンドウ豆。つる先が萎れ黄色くなり時期が悪かったのか、生活クラブのエンドウ豆では育てられないF1種だったのか原因はわからない。
よって小松菜の後作に植える野菜と、グリーンピース跡地にも野菜を植えることにする。
本来は、翡翠ナスを栽培する予定なのだが、ナスって種から育てるのが難しいことがわかった。
ポット苗でも結局育たず(気温が低いのか)、購入した残りの翡翠ナス種でプランターで芽出しまでは出来ているのだが、果たしてうまく育つことができるのだろうか。
周りの畑のナスはもう立派にぐんぐん育っているのに。
そんな状況なので、翡翠ナスの状況も見つつ、うまく育った場合のスペースも確保しておきながらJAに向かう。
手に入れたのは「空芯菜」「ツルムラサキ」「モロヘイヤ」の夏野菜青菜シリーズ。
全て一株100円。やす
皆おそらく無農薬(化学肥料は分からん)のやつ。
そして安かったので一株だけ水ナスの苗を購入。
「空芯菜」「モロヘイヤ」を小松菜の後作に相性が良いらしいので、そこに植える。
ナスとツルムラサキはグリーンピース跡地に。ちょうどグリーンピース用に立てた支柱も有効利用できそうなので。ルムラサキはツル性の植物なんですね。
そしてカボチャ。いつの間にかこんなにも大きくなり、そろそろはみ出てくるんじゃないかってくらいの5月末、梅雨入り前の暑くない時にカボチャ空中栽培用の支柱を作ることにした。
前回と同じく、また近くの神社の竹林から竹をいただき、適当な長さに切りながら骨組みを作る。
そこにネットを張って完了。すこし歪だけどご愛敬で。2時間くらいは費やしたなんだかんだ。
というか勝手に自生している赤紫蘇の成長がすごい。虫除けにもなるし良いんだけど何に使おうか。
青紫蘇なら使い道たくさんあるんだけどね。
今年はこれで梅干し作りでもやってみようかな。
大豆(枝豆)も順調に育ってます。これからの感想対策に敷き藁をしました。
順調に収穫時期を迎えている春菊さん。うまーいです。
毎日新鮮な青菜が食べられる生活ってとても素敵ですね。食卓も彩るし気持ちが上がります、自分が育てた野菜だと尚更!
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