スマホ保険にもなるお得すぎるおすすめニッセイの個人賠償保険「まるごとマモル」

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スマホを落としてしまい画面がバキバキになってしまったり、水没させてしまったときの修理代は馬鹿になりませんよね。

スマホやiPhoneが壊れたときに補償してくれる保険や、AppleCareなどのサポートにいくら支払っていますか?

また、自転車に乗る時に義務付けされた個人責任賠償保険はどうでしょうか?

そんな不安を補償してくれるスマホ専用の保険に入っており、自転車の個人賠償保険も別途加入しているのなら、いますぐ見直して毎月かかる固定費を節約しましょう。

この記事では、そのような保険料をなるべくひとまとめに、そして格安な費用で賄えるおすすめな保険を紹介します。

あいおいニッセイ同和損害保険の個人賠償プラン「まるごとマモル」

今回おすすめする商品は、あいおいニッセイ同和損害保険の「まるごとマモル」という個人賠償プランの商品になります。

個人賠償プランなのですが、携行品オプションプランを付けることで、外出中の携行品の故障の修理代も補償対象となります。

以下補償内容の概要です。

  1. 自転車の個人賠償に限らず、日常生活における賠償事故を無制限で補償
  2. 同居の家族や、別居の親に対しても補償対象
  3. 外出時の携行品の事故(故障)に対して20万円まで補償
  4. 上記の保険金が年間4410円!(月額368円!)

これひとつ加入しているだけで、日常生活のあらゆる事故や携行品の事故が補償対象になります!

わたしたちが毎日持ち歩いているスマホは近年価格をどんどん上げ、iPhoneを代表とするハイエンド機種はいまやPC以上の価格となっていますが20万円まで補償してくれるのなら、ほぼカバーできますよね。

以下もう少し詳細なメリットを書きます。

個人賠償プラン「まるごとマモル」のメリット

個人賠償責任保険の具体例

具体例ですが、下記のような事故に対して、全て補償対象です。
条件としては

  1. 自転車を走行中、歩行者とぶつかり怪我をさせてしまった。(各自治体が義務付けている自転車個人賠償保険に対応しています)
  2. 自転車を走行中、駐車中の車にキズをつけてしまった。
  3. 買い物中に商品を落として壊してしまった。
  4. 飼い犬が他人を噛んで怪我をさせてしまった。
  5. こどもが友人にボールをぶつけて怪我をさせてしまった。(家族型)
  6. 親が駅の階段で転び、他人に怪我をさせてしまった。(家族型)

このようにあらゆる日常生活のリスクをまとめて補償してくれます!

オプションの携行品損害保険の具体例

具体例ですが、下記のような事故に対して、全て補償対象です。
条件としては、外出中(自宅の敷地外)に偶発的な事故が原因で壊れてしまった身の回り品が対象です。
また、1事故につき3000円の免責金額が必要になります。

  1. 歩行中に手が滑ってデジタルカメラを落としてしまい起動不可になってしまった。
  2. スマホ操作中につまづいて地面に落としてしまい画面がバキバキになってしまった。
  3. 水遊び中にスマホを水没させてしまい起動不可になってしまった。
  4. カフェでパソコンにコーヒーをこぼしてしまった。
  5. バッグが枝に引っ掛かり、破けて穴が空いてしまった。

上記のような、外出中の故意ではないアクシデントによる身の回り品の破損が補償対象になります。

この保険ひとつであらゆるアクシデントが補償

これひとつあれば、自転車の個人賠償に限らず、個別に加入しているモノの長期補償が不要となりますね!

主に外出時にしか利用しない電子機器や身の回り品は、もう長期保証は不要になりそうですね。
また、家族型プランに加入してしまえば自分だけではなく、妻や子供、さらに別居の父母も対象になります。

全員がスマホを使っていて、それぞれ個別にスマホ補償に入っていたら、どれだけの保険料を節約できるか計算してみてください。これだけでも入る価値があると思います!

個人賠償プラン「まるごとマモル」の保険料

詳細は公式HPを確認していただきたいのですが、僕が加入している「携行品プランで家族型」対象のプランの場合は年額4410円となります。なんと月額368円です!

そのほかにゴルフを趣味としている方は「ホールインワン・アルバトロス費用の保険」なんかもオプションでつけられます。

実例:iPhoneが故障したので補償申請しました

本当にスマホの故障も補償してくれるの?と半信半疑でしたが、実際にiPhoneが故障したときに補償されました。そのときの状況は以下のようなものでした。

  1. iPhone XS (14万円)を購入して1年間のメーカー保証が切れた直後、旅行中のホテルで洗面台に置いていたiPhoneを風呂に落としてしまった。
  2. すぐに拾ってタオルで拭いたので耐水機能が付いているから大丈夫だろうと思って念のため乾燥した。
  3. しばらくすると、問題なく動作するものの、FACE IDが機能しないことに気が付く。
  4. 翌日になると、カメラが霧が掛かったようにぼやけた写真となってしまうことに気が付く。
  5. カメラレンズをよく見てみるとカメラレンズ内が曇ってしまっていた。
  6. 後日Apple Storeに行き、調査してみるとカメラユニットの水漏れによる故障が判明。
  7. 修理代金(交換代金)59800円(税抜)が請求されてしまった。

幸い「まるごとマモル」の携行品補償に加入していましたので、免責3000円の負担のみで、iPhoneの新品交換をすることができました!

補償を受けたい時に資料請求を行い、保険金請求書に故障した現実の写真と状況説明を記載し修理の見積書または請求書を添付します。また、修理代は一度実費で支払ってから、後日保険金が振り込まれます。

注意点について

まず、加入方法についてはWEB申し込みができず、ニッセイの窓口またはニッセイに加入している方は担当者経由での加入となります。月額払いは出来ず一括払いで自動更新ではありません。

どんな故障も補償されるわけではありません。たとえば経年によるバッテリー劣化などは偶発的なアクシデントではないので補償対象外ですね。

詳細は公式HPをご確認ください。

さいごに

自治体で義務付けられている自転車の個人賠償責任保険と、スマホを代表とする身の回り品補償のおすすめなあいおいニッセイ同和損害保険の個人賠償プラン「まるごとマモル」の紹介でした。

ネックはWEBでの申し込みが出来ないことですが、身内や友人経由でニッセイに加入している人がいれば担当者にきてもらうか、あるいは代理店が近くにあれば問い合わせて見ても良いかと思います。

ぼくは保険はギャンブル商品で損するように出来ている思っている(個人的な感想です)ので、あまり保険には入っていませんが、この「まるごとマモル」は本当にお得ですし、ほかの長期保証に入る必要もないのでかなりの固定費節約になると思い加入しています。

自転車走行中の事故は、もしものために必要なものですし、僕の住んでいる東京は個人賠償保険の加入義務化がされています。

子供が走り回ってお店のモノを壊してしまった!どうしよう、というありえそうな事故にも補償されますしね。

修理代が高いからとバキバキのiPhoneを使い続けるストレスだったり、落としてしまうかも?という不安でつけたくもないiPhoneカバーを付けるストレスからも解放されます。もちろん僕のiPhoneはいまでも裸運用しています。

また、写真と登山が好きな僕は一眼レフを心置きなく山に持っていけます。だってもし壊れても補償してもらえますからね。

そんな不安やストレスを抱える必要がなく、しかも格安で補償される「まるごとマモル」はストレスフリーな生活をするためにもおすすめの商品です。

是非ご検討ください。

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