僕はサウナが大好きです。
かれこれサウナ暦20年のベテランサウナーでもあります。
そんな僕は普段、銭湯ではなくフィットネスジムのサウナに通っています。
その理由について多くのメリットなどについてお話しします。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット①安いから
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フィットネスジムは大抵は月額の料金が決められています。大抵は8000円〜12000円ほどでしょうか。
そしてほとんどのフィットネスジムは汗を流すための温浴施設も兼ね備えています。
そして大体はそこにサウナも付いています。
対して、公共の銭湯はサウナ込の料金は800円ほど、スーパー銭湯などは1000円ほど、そして高級スパ施設になると2000円くらいになりますよね。
本当のサウナーは毎日でも入りたいと思っています。しかし毎日その入浴料が掛かっていたら月額にしたら馬鹿になりません。
対してフィットネスジムは毎日入ったとしても月額料金は定額です。
単純計算して月に10日以上サウナに入るのであればフィットネスジムのサウナがお得になります。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット②近いから
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銭湯やスーパー銭湯が近くになくても、フィットネスジムであれば大抵の駅周辺に一つはありますよね。
大体が利便性が良い場所にあるので通うのも楽です。
それこそ仕事帰りにすぐにサウナにいく事ができます。
毎日に通勤経路にサウナがあれば、本当に気軽に行く事ができるので近い場所にサウナがある事は多いなメリットになります。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット③気軽に行けるから
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その日の気分によって、今日はじっくり入ろうとか、あまり気乗りしなかったな、とかありますよね。
気乗りしない時は銭湯にいくことすら辞めてしまいます。
しかしフィットネスジムであれば、たとえば「今日はあまり気乗りしないから30分で終わりにしよう」なんて事ができます。
銭湯はお金を払っているんだから、しっかりちゃんと入らなければ、という気持ちになりますが、フィットネスジムであれば、そんな気分が乗らない時でも気軽にいく事ができます。
気分が乗らない時以外でも、たとえば今日は時間がないからとか、早く帰らなきゃとか、そんな時でもフィットネスジムのサウナであれば気軽に行けちゃいますよね。
気軽にいつでも行けちゃうのがフィットネスジムのサウナのメリットです。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット④空いてるから
昨今のサウナブームで、大抵のスーパー銭湯のサウナなどはほぼ満席です。
待ちもあるくらいですよね。
そんな混んでいる状況にストレスを感じていませんか。僕はそれが嫌でした。
ゆっくり自分のペースで入りたいのに、座りたい場所が埋まっていてギュウギュウ詰めで座らされて。
ところが、フィットネスジムのサウナは比べると本当に人が少ないです。
独りでサウナ独占の日だってあるくらいです。
空いているって一番心が解放されて気持ちの良い整えができるんですよね。
毎日、サウナのお気に入りの定位置に座れる。
それって最高のサウナだと思いませんか。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット⑤運動もできる
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もちろん、フィットネスジムなので運動もできます。
時間がある時は運動や筋トレをしてからのサウナは最高です。
サウナにいくつもりでも、行ってみたら今日は少しだけ運動してみようかな、なんて気持ちになったりもします。
結果として健康的でいられる習慣が身につくようになりますよ。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット⑥いつでもやってる
通常の公共銭湯は夕方から営業開始しています。
今日は朝から入りたい!って時に銭湯はやってない事が多いです。
スーパー銭湯やスパなら朝からやっていますが、高い入浴料を払うことになります。
フィットネスジムはいつでも朝10時から営業しています。
夜も遅くまでやっています。
時間を気にすることなく、いつでもサウナに行けるのがメリットですね。
サウナーがフィットネスジムのサウナに通うメリット⑦家の風呂が不要になる
毎日行けるんだという気持ちになると、自宅でお風呂に入る意味もなくなってきます。
仕事帰りに風呂入って帰るという習慣ができてしまいます。
大きな湯船にも入れるし、サウナにだって入れるし。
自宅で風呂を沸かす必要もなくなっちゃいます。水道代ガス代が浮きますよね。
それこそ、運動しなくなって毎日のお風呂目的のためだけに通ったって良いんです。
そんな事ができちゃうフィットネスジムのお風呂とサウナ。最高だと思いませんか。
フィットネスジムのサウナのデメリットもある
フィットネスジムのサウナのデメリットもある①施設が充実していない
もちろんですが、スーパー銭湯ほどサウナが大きくはないですしお風呂も小さいです。
漫画コーナーだってないです。
だからそこは少し目を瞑る必要はありますね。
しかし、本当にサウナを求めているサウナーはお風呂はあれば良い、漫画なんて無くても良い。
サウナに入れるのなら小さいサウナだってなんら問題はない。
そんな方であればフィットネスジムのサウナは十分だと思います。
フィットネスジムのサウナのデメリットもある②水風呂や外気浴が出来ない
これは施設にも寄るんですが、大抵のジムは水風呂と外気浴はありません。
よってサウナで整うための必需品が無いこともあります。
整い条件があまり良く無い結果として、満足度的にはサウナ施設と比べてしまったら低くなってしまいます。
僕が通っているジムは露天風呂もあり外気浴が出来るのですが水風呂はありません。
よって水シャワーをしてから外気浴で整いをしています。
しかしそれもジム施設に拠って様々なので、お近くのフィットネスジムを見学してみてください。
お得にフィットネスジムのサウナを利用する方法
もしあなたが会社員であれば、福利厚生サービスなどでコナミスポーツクラブやルネサンスなどの大手ジム施設の法人会員として入会できるかもしれません。
また、30歳以下がお得に入会できるアンダー30会員や、平日の夜と土日限定で利用できる会員、あるいはプールとスパ施設のみ利用できる会員であったりと、多くのニーズに適した会員制度が設けられています。
また、タオルがいつでもレンタルできるオプションのタオル会員になれば、タオルも持ち歩かず洗濯不要なサービスもあります。
お近くのフィットネスジムの料金体系を一度調べてみてください。
デイリーサウナとしてフィットネスジムのサウナはぴったりです
デイリーワインじゃないですけど、普段気軽に行けるホームサウナとしてそこまで多くを求めていないのであれば、フィットネスジムのサウナは適していると思います。
デイリーサウナに求められるものって気軽であること、すぐに行けること、安いことだと思っています。
日々のサウナはフィットネスジムで、時間がたっぷりあってじっくりと向き合いたい時にちゃんとした温浴施設に行けばいいと思います。
サウナは身体がスッキリするだけでなく精神的にも安定し、ネガティブな気持ちが吹き飛んでしまう作用もあります。
日々の生活でサウナを取り入れれば本当にストレスフリーな生活ができるようになります。
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