気づかない方も多いかと思いますが、街や公園には花壇があります。
その花壇を手入れしてくれている団体があるんです。
実は僕もそのようなボランティア団体に所属しており、季節ごとに花壇に花を植える作業に参加しています。
本日、団体が管理している一角の花壇にノースポールとパンジーを植える活動に参加しました。
ドクダミが繁殖してしまった土壌を丁寧に手入れをして、夏花を除去し、堆肥（腐葉土）を入れて市から提供された苗を植えます。
どんな組み合わせで、どんな配置が良いかを相談しながら、植え付けを行います。
２時間程度の作業ですが、こうして自分達で植えて市民の皆からキレイだなと思ってもらえる空間を提供できることが小さな幸せです。
春になったらどのような姿になるのか、今からとても楽しみです。
このような、地域に根付き直接的に社会貢献ができるような活動をすることが今の自分にとってはとても心地よくやりがいでもあります。
街をキレイに、心地よい空間を提供することは何も定年を迎えた人だけの仕事じゃありません。
むしろその恩恵を受けている若い人たちにこそ、市民が快適に過ごせるような環境を整えるために率先できるような社会になってほしいと思っています。
街の緑地保全や市民活動に興味のある方は是非、地元の自治体で探してみてください。
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